メビウスFF ふりかえり
こんにちは
くろぽんと申します。
私が４年以上やりこんできたゲーム
がもうすぐサービス終了してしまうため、これまでの思い出を記事にあげようかと思います。
まずメビウスを始めたきっかけなのですが
メビウスのサービスが始まる前はパズドラをやっていたのですが、
メビウスが6/4からサービス開始するという情報を知り、
「自分の誕生日やん」と思い始めることにしました。
実はFFシリーズほとんどしたことがありませんでした。
触ったことあるのはFFX-2 くらいです。
始めたころに感じたことは、まわりにやってる人がいない
当時大学生だったため、パズドラはやってる人も多くて話で盛り上がることも多かったのですがメビウスはやってる人がみつかりません。
なのでtwitterでメビウス用のアカウントを作成してメビウスユーザーと雑談したりしながらプレイすることにしました。
タワーやマルチ等の話で盛り上がる日々すごく楽しかったです。
もしこのときにアカウントつくってなければ続けていなかったと思います。
メビウスを始めて数か月はタワー全然登れませんでした。
デッキの編成も立ち回りも普段の育成もなんとなくでやっている部分も多く、
自分の好きなジョブで登れるところまで頑張る！みたいなスタンスでした。
当時のランカーさんたちはまさに雲の上の存在
ランカーさん同士がtwitterでタワーのやりとりしてるのみるだけで
テンションあがっていました。
ランカーさんがあげてる動画みても、
このアビカこうやって使えば強いのか！
裏ジョブまさかのこのジョブ！？
と常に発見があり面白かったです。
上位勢の人の動画や発言みていろいろと勉強し、
タワーを重ねるごとに少しずつ順位もあがっていき
10位台をとれるとこまできたときに
パズドラコラボタワーが3月に開催されました。
ちょうど大学も卒業し、4月からは社会人で忙しくなるだろうし
ランクイン狙うならここがチャンス！
そう思い頑張りました。
その結果、4位という素晴らしい順位をとれました。
正直、1人だけのちからではなく
当時のランカーさんのイドセカンドさん、チョナンカンセヨさん
と情報交換できたおかげだと思います。
次のタワーでもランクインまた狙いたかったけど
10位という結果でギリギリランクインできませんでした。
ランクインしたことがないときのランクインできなかったと
ランクインしたことがあってのランクインできなかった
は自分の中では悔しさが全然違いました。
この時、毎回のように安定してTOP5に入り続けていたKoboさんの安定感を目指したい
と思い始めました。
そして次のタワーで3位、そして2位
と順位があがり
次は絶対1位をとる
と決めて1か月準備をして挑んだタワー
13コラボタワーです
当時やっていた方なら覚えている方も多いと思うのですが
このタワーは討伐数341をこえると敵が弱くなるという致命的なバグがありました。
そこでルール変更で
討伐数341までいった人はその周を何度も挑戦できるようにするからそこでスコア勝負
というものです。
私は341に何番目に到達したのかは覚えていませんが、元々本気で1位を狙っていたため
スコアルールでも本気出す と決め攻略を始めました。
そしてすぐにスコアで1位になった時に かなり叩かれました。
341に1,2番目に到達した人がトップになるべきだろ！
空気をよめ！
そういった理由です。
もちろんこれは私自身も感じておりました。
でも手を抜いて1位を譲るような行為も相手に失礼だしとりたくない
そんな気持ちの結果、
1番目に341に到達した方、他2名を交えて4名で情報交換しながらスコアの攻略を
タワー期間の残り7日ほどひたすら行いました。
そこで耐久いれたらスコア稼げるのか！
毒で敵のHP計測して、ブレイクする前にこれだけ削れば最大スコアが狙える！
別のジョブにかえたら耐久しやすい！
正直めっちゃ楽しかったです。
結果としては私は3位
341に1番に到達した方が2位
341に2番に到達した方が1位
で終わりました。
このタワーが終わった瞬間、
「もし私が1位をとっていたら」
そう考えた瞬間涙が溢れました。
その日から約2週間メビウスもtwitterもする気にならず、ほとんど開きませんでした。
このサービスが終了する今でも思います、このとき1位とれていなくて良かった、と。
このときこころに決めたことが
・「くろぽんなら1位で納得」て思われるくらいの実力をつける
・次にランクインを逃したらメビウスをやめる
です。
1つ目は結局達成できたかどうかわかりませんが、それにむけての努力はした自信はあります。
2つ目は結局やぶってしまいましたね。。メビウスが好きなのでやめられるはずはないのですが、そのくらいの覚悟をもってやっていた そんな感じかもしれません。
そう決めた次のタワー ドラクエコラボタワー
結果は3位に終わりましたが、デッキ構成や立ち回りは完全自作で他の人とはまったくちがうやり方をできたので結構楽しかったです。
そして次のダハーカタワー
この時からアルティメットが実装され、運よくミンウが私の手元にありました
途中からダハーカが開幕睡眠をしてくるため、メイアジョブ以外だと
ベールで防ぐ運ゲーになってしまうのですが
メイアジョブだとそれをすりぬけられます。
ですので序盤～中盤はかなり楽でした。
しかし後半になってくるとかなり厳しいです。
当時の状態だと 武器はファム・ファタールでエレリバ率はカスタムの10％のみ
チェーンも途切れやすいし、エレメント少ないとエレメントシナジーの効果も少なく
エレリバが少ないと火力が大幅に下がります。
表に耐久デッキをおくと必要バフを揃えるためにはクイックアビもいれられなくなるので、表はホープ 裏はフォービスト
あきらかにハイウインドでぶんまわししたほうが安定して火力が出せます。
しかも1~3戦目まで全部にかかわります。
私がやっていた最終のデッキで
ミンウ2か所
ぶんまわし2か所 デスペラ1か所
でたしかやっていました。
そして結果は悲願の1位！
この勢いのまま頑張っていこうと思った矢先
次のタワーからAvestaF1さんが登場しました
今までにも強いプレイヤーは何人かいましたが、AvestaF1さんは別格でした
一応毎回勝ちに行く気でやってはいましたが、
あまりにも差をつけられて今回は2位でもいいか・・
とあきらめてしまっている自分がいました。
そんなときに
メビウスの2周年の公開生放送が実施されました
いつもニコ生で配信されているあの生放送を
抽選で当たったユーザー約50名が
同じ会場で生放送をみれるというものです。
それに私は当選し、みにいきました。
浜口元Lを始めとする開発スタッフの方々とお話しできる機会もあり非常に楽しかったです。
モチベーションも上がり、次のタワーでAvestaF1さんに絶対に勝ちたい
という気持ちが高まり
準備から含めてここは今までで1番頑張りました。
課金も当然この月が1番しました笑
そして始まったギルガメッシュタワー
全力はだしきりました。
しかし結果は2位
ここまで努力して
自分の出せるちから全部だしきっても勝てない相手がいる
悔しさのあまり涙が溢れました。
正直このタワーのあとからはもう1位をとることを諦めている自分がいました。
その気持ちもあってか普段の周回すらまともにしなくなっていきました。
結果的にAvestaF1さんは14連覇という偉大な結果を残しました
AvestaF1さんがタワーをやらなくなり、不動の1位がいなくなってからは
これなら1位狙えるチャンス！という気持ちは正直まったくなく、
もう連続ランクインだけは途絶えさせないようにしたい
そんな気持ちでやっている自分がいました。
しかし、この維持するという目標
実はかなりきつかったです。
投げだしたいと思うことが実はかなりありました。
ゲームなんだからストレスためたりしたら本末転倒
ランクインできなくてもだれも責めたりしない
等多くの方からいろいろな言葉をかけてもらいましたが
連続ランクインが途切れたらもう二度とその記録はかえってこないこと
次にランクインを逃したらメビウスをやめると以前に決めたこと
といった気持ちが邪魔をしてなかなか踏み出せない自分がいました
そしてそんなとき、タワー期間中にメビウスのオフ会に参加しました。
そこで感じたこと、それは
参加者みんなメビウスを楽しそうにやってて
楽しそうに話している
自分はいったい何とたたかっているのか
そう思った瞬間 今回タワーのランクインはもうしない
と決めて、連続ランクイン数25で記録は終わりました。
その次のタワーからはもう肩の荷がおり、やりたいときだけやる
といったスタイルにかえました
とても気持ちも楽になり、この決断は正しかったと思います。
メビウスの思い出なのにほとんどタワーの話になってしまいましたね・・
きりがないのでこのへんにしておきます。
タワー頑張ってきて良かったと思っています。
ここからはまとめ話です
FFシリーズほとんどやったことなく、ナンバリングコラボきても周りのテンションの上がり方についていけなかったこともありましたがメビウスとても楽しかったです。
メビウスは「やって良かったゲーム」で間違いなく私の中で1番です。
戦闘システムが非常によくできていて、ソシャゲでここまで作りこまれたゲームなかなかないと思います。
メビウス２出て欲しい という声をよくききますが私も賛成です。
メビウス２出すとしたらこんな感じかな～みたいなのは実はよく考えたりもしてます笑
twitterやオフ会でみんなとワイワイしながら遊んできた約4年半
とても楽しかったです
メビウス開発スタッフのみなさん、ありがとうございます！
そしてお疲れ様でした！
ながいブログになってしまいましたがここまでよんでいただきありがとうございました。
